文字に慣れた人ほど点数がさがる!? 物理でやりがちだけど治せない、不治の病を治す方法
こんにちは!
ようすけです!
あなたは
解答に問題文にない文字を
使っていますか?
そのとき
その文字を説明してから
使っていますか?
少しでも不安に思った
そこのあなた!
このままでは
文字を正しく
使えていないせいで
受験不合格になるかも!
それはイヤですよね…
そんなあなたに
学校では意外と教えない
文字の正しいトリセツ
お教えします!
〇正しく文字は使う
たとえば
18 mを文字でおくとき
どのようにおきますか?
正しい答えは
L = 18 m
です
文字はLでもなんでも
いいのですが
正解できましたか?
L = 18 とおいて
L mとしていませんか?
文字の詳しいおき方は
後に書きますが
ふつう
単位と文字の見分けが
つきにくくなるので
単位のつく数値については
数値だけを文字で
おくことはしません
このように、文字を
正しく使えていない場合は
採点者にもよりますが
減点される
可能性があります
ですので
文字は正しく使って
採点者にもわかりやすい
答案を心がけましょう
そうすることで
ムダな減点を減らせます
〇文字は説明する
正しく文字を使うためには
正しく文字をおくことも
重要です
たとえば
aを見て
何を考えますか?
たいていの人は
加速度を
思い浮かべるはずです
それ自体は
とても自然なことなので
気にすることはありません
しかし
aなどのような
慣れた文字ほど
扱いに注意です
というのも
a= 加速度
というのが当たり前すぎて
問題文で
aが登場していないのに
答案に書くとき
勝手にa を加速度で
使ってしまうことが
あるからです
わかってはいても
結構やりがちなミス
ですよね
ちなみにこの場合
aを使う前に
「加速度aに対して」
などと答案に
書いておけばOKです
では
どうすればそのミスを
なくせるのか?
それは
普段から問題を解くとき
問題文にない文字は
「加速度aに対して」
のように説明して
解くことです
普段から
習慣化させることで
文字のミスは
ほとんどなくなります
文字のミスをなくして
減点されない答案を
作っていきましょう
このようなことは
始めが大切ですので
まずは
問題集などの問題1問、
文字を説明して丁寧に
解答してみてください
問題文にない文字を
使うことを、
意識することで
減点されにくい答案が
書けるようになります
文字による減点を避けて
合格から少しでも
遠ざからないように
していきましょう!